大型クルーズ船での外国人観光客の入国管理-公明党遠山議員の認識

【我那覇真子「おおきなわ」#46】那覇で失踪する外国人観光客?!大型客船レポート~入国管理の実態 / 11・18忘年会で〝バブリーダンス〟[桜H30/11/23]

【我那覇真子「おおきなわ」#46】那覇で失踪する外国人観光客?!大型客船レポート~入国管理の実態 _ 11・18忘年会で〝バブリーダンス〟[桜H30_11_23]

上の動画の中で、「静かなる日本侵略」(著:佐々木類)という書籍の内容を紹介しながら、大型クルーズ船における入国管理の実態について触れています。

特に気になったのが、書籍の中で紹介されている、公明党の遠山清彦議員の認識のおかしさ。

動画での該当箇所は、12:50くらいから。

 

遠山議員が、2007年の「沖縄及び北方問題に関する特別委員会」で行った質問の概要。

出入国管理の時間がかかりすぎるという事で、ある沖縄の民間人が、入国管理の規制緩和を求める特区申請を提出したが、法務省は認めなかった。

その特区案は、乗客全員のパスポートを回収して、一括で入国出国審査を行うというもの。

つまり、もっと緩和せよ、と言っているわけです。この議員さん、2007年の時点からこういう方向であるということです。

 

それから、上記著書によると、産経新聞の記者が、中国人が多く乗ったクルーズ船の離島への寄港が懸念されることについて遠山議員に聞いてみたと。その時の答えが、

「工作員が一人も載っていないとは言えませんよ。でも私が中国当局の人間だったら大型クルーズ船を使ってわざわざスパイを送り込むような面倒なことはしませんねぇ」

さらに、著書によると、2018年7月18日の議員会館でのインタビューでは、「失踪者が工作員かスパイだったらどうするのか」という問いに、こう言っていたと。

「武装漁船や武装漁民などの民兵と違って観光客を装った工作員がいたとしても、国防上の脅威とは言えない」

こんな認識の人が、国会議員で、しかも与党にいるのだということです。

 

最近、外国人労働者受入拡大の審議が行われる中で、技能実習生の失踪について取りざたされています。

こんな認識の人が、与党側に加わって入管法改正案の審議が進んでいます。碌なことにならないような気がします。

 

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動画の中でも触れられていますが、現在、大型クルーズ船の入国管理は、2015年制定の船舶観光上陸許可 によってなされています。

この状態で、以下のような実態があります。観光客もすでに失踪していて、何故かその人たちが就労しているということです。

以下は、今年の10/12に報道されたニュース。

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<船舶観光上陸許可制度>24人失踪 悪用歯止めかからず

クルーズ船から船舶観光上陸許可制度を使って入国した外国人が失踪するケースが相次いでいる問題で、今年に入って長崎県内の港から上陸・失踪したのは24人で過去最多を更新したことが長崎県警への取材で分かった。法務省も対策を講じているものの、簡易な審査で入国できる制度の悪用に歯止めがかからない状況だ。

船舶観光上陸許可制度は2015年1月、訪日外国人増加を目的に導入された。法相が指定した船舶で来日し許可を受けた乗客は、一つの寄港地につき7日以内に帰船することを条件に、ビザや顔写真撮影なしで入国できる。法務省入国在留課によると、制度の開始から今年6月までに660万人以上がこの制度を使って入国し、計171人が失踪した。

県警は7月、長崎、佐世保各港から入国後に失踪した男女8人と、それを手助けした男1人の中国人計9人を出入国管理法違反容疑で逮捕したと発表。このうち失踪した女(52)が同法違反(不法残留)罪で起訴され、懲役1年、執行猶予3年の判決を受けた。8人は中国国内でSNSを通じて知り合い、就労目的を隠してクルーズ船から上陸し、埼玉県内の工場で偽名を使って働くなどしていた。

 

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