新疆ウイグル自治区でイスラム容認しない方針 中国検察当局

 

新疆ウイグル自治区でイスラム容認しない方針 中国検察当局

中国メディアによりますと、中国でイスラム教徒のウイグル族が多く住む新疆ウイグル自治区で、中心都市ウルムチの検察当局が8日会議を開き、検察内部でイスラム教の戒律にのっとった習慣を容認しない方針を確認したということです。

さらに公共の場では職員同士がウイグル語ではなく、中国語を使うべきだとも強調されたということで、当局の中でウイグル族の風習や宗教の影響を排除する動きが強まっています。

ますます締め付けが厳しくなっています。今までも宗教弾圧はありましたが、ここまで露骨に当局が介入するとなると、欧米国の対中批判がますます強くなるでしょう。

 

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↓は10/10に投稿した記事

ウイグル族の抑圧強める中国 スマホ情報抜き取り、カメラ監視も…拘束は100万人超か

中国政府は「完全な捏造(ねつぞう)」と否定するが、自治区出身のウイグル族男性は西日本新聞の取材に、厳しい抑圧の実態を訴えた。

 

・空港を出ると…携帯通じず

・中国側は「恣意的な拘束は一切無い」

・監視カメラだらけの市街地

・ウイグル族男性「収容施設が捏造だなんてうそ」

・監視はスマホにも及ぶ

・「先ほど警察官の写真を撮っていましたね」

 

*写真

有名な観光地でも武装した警察官が目を光らせていた=9月下旬、カシュガル

街中を巡回する保安要員(中央の後ろ姿)。通りには中国国旗がずらりと掲げられ、イスラム教の雰囲気はほとんど感じられない

古くからシルクロードの要衝として栄えたウイグル人自治区トルファンでの取材。

現地取材後、今は日本にいると思われる同自治区出身のウイグル人男性にインタビューしている。

 

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↓は9/14に投稿した記事。

中国のウイグル弾圧「憎しみ生むだけ」 日本在住の親族ら悲痛な叫び

スイス・ジュネーブで8月に開かれた国連の人種差別撤廃委員会で、「100万人以上が新疆ウイグル自治区の再教育施設に強制的に収容されている」と米人権活動家らが非難。日本在住のウイグル族も、故郷の親族の安否を心配しながら過ごしている。

■死因の再診断許されず

■共産党思想の暗記できなければ虐待

■中国は「捏造」と主張

■二度と戻れない

 

チベット・ウイグルなど少数民族への人権侵害の問題は、ひと頃欧米国がよく批判していました。

中国が経済発展して、国際社会で影響力を大きくして来てから、いつの間にか全く報道されなくなり、欧米国も批判をしなくなってしまっていました。

ところが、ここ最近の特に米国の対中政策の変化で、この問題の報道が多くなってきたような気がします。

大国の思惑で、こういった人たちの生活が左右されてしまうのですね。悲しい事です。

国連人種差別撤廃委員会は、日本の慰安婦とか、皇位継承順位のことに、文句を言ってきていますが、現在進行形の人権問題について取り上げるようになったのは歓迎すべきこと。

→ 「中国、ウイグル族100万人を強制収容」国連会合で米人権活動家ら指摘

 

 

*日本ウイグル協会

HP:日本ウイグル協会
FB:日本ウイグル協会

国際情勢
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