「発言批判」よりも「実際の制度」について議論して欲しい-医療費めぐる麻生財務相の発言

検査結果

医療費めぐる麻生財務相の発言、野党反発

「自分で飲み倒して運動も全然しないで、糖尿病も全然無視して、なんとかかんとかになったっていう人の医療費は、健康に努力している俺が払っている経費かと思ったらアホらしくてやってられんと言った、ある我々の先輩がいたので、良いこと言うなと思って聞いていました」(麻生太郎 財務相、23日)

ただ、「自身も同じ考えか」という質問に麻生氏は「生まれつきのものがあるし、一概に言える簡単な話ではない」とも述べ、やむを得ない事情で病気になった人の医療費を保険制度で賄うことには理解を示しました。

 

このブログで何度か書いているように、私は糖尿病。原因は慢性膵炎。

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膵炎の原因はアルコールの大量摂取なので、麻生大臣の「ある我々の先輩」の行っていることは胸に刺さるというもの。

私が健常者であってたら、近い事を思っていそう。

むしろこの発言だけを取り上げてごちゃごちゃ言っている野党が問題だと思います。

そう思うのなら、国会で議論して望ましい形の医療制度にしていけば良いのであって、文句言ったからといってどうにかなるものでもないでしょう。

「発言」よりも「実際の制度」が重要なのであって、「何を言ったか」よりも「何をやったか」で見ていきたいところ。

 

生活習慣原因の医療負担

体重計

生活習慣が悪いことで病気になった場合、何らかの負担が必要という事になった場合、どのようなやり方が考えられるのでしょう。

以下、糖尿病、膵炎を前提に書いていきます。ほかの病気のことは良く分からないので。

 

  • 予防
    一番なのは予防。予防は病気になる前の話なので全員が負担。酒税、たばこ税などを増税。糖質税を導入する。
  • 保険料アップ
    生活習慣原因の場合は、その時点から健康保険料負担を増やして頂く。税金よりも保険料で。(あるいは医療機関にかからなくて済んでいる人にはバックするとか)(段階制に出来ないか?)
  • 医療費自己負担額
    医療費自己負担アップはやりたくないところ。原因が何であれ治療は必要。下手をすると人権侵害だと言われかねない。

    最近は人手不足なので、生活習慣原因の病気であっても、治療を行いながらでも働いて頂いて税金を納めて頂きたいところ。

 

なるべく上流で対処するようにできれば良いのではないでしょうか。

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