熱中症予防には「経口補水液」-自宅で簡単に作れる

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熱中症予防には「経口補水液」が良いと言われています。コンビニにはおいていない可能性がありますが、自宅でも作れるようです。

この季節、知っておくと良いかもしれません。

「経口補水液」コンビニに置いていない理由 実は家で簡単に作れる?

熱中症予防に経口補水液を買う光景は、すっかりおなじみになりました。ところが意外にも、多くのコンビニやスーパーでは買えません。

経口補水液「オーエスワン」は「病者用食品」です。

現在、オーエスワンを手に入れることができるのは、病院内の売店・コンビニエンスストアや自動販売機、調剤薬局、ドラッグストアなど、登録販売者ら専門家がいるところに限られます。

最近は、外出の時だけではなく、家の中で熱中症になるケースが増えてきていますね。

家庭内での予防や、実際に脱水症状になった時の応急処置のために覚えておくと良いのではないかと思います。

 

水分補給

 

記事の中で、タカノ薬局湘南秋谷の薬剤師・長谷川聰氏に取材しています。そこで、「経口補水液」の簡単な作り方と、脱水症のチェック方法が紹されています。

以下、記事からの抜粋。

経口補水液の作り方

黄金比は、水1Lに対し、Na:ブドウ糖=1:1~2の濃度比(モル/L)です。

コップ1杯約200mLの場合、必要なのは、食塩0.6g、砂糖8g。

食塩0.6g:
割りばしを2つに割って太い方を塩にくぐらせる。これを2回が目安。

砂糖8g:
角砂糖1個で3-4g、スティックで3-6gが目安。

食塩と砂糖がコップの底から見えなくなるまで、しっかり溶かします。

ただし、作りすぎ飲みすぎには注意が必要になります。

雑菌が混ざる可能性があるので、作ったらその日のうちに飲み切ります。

また、飲みすぎには注意が必要になります。特に高血圧、糖尿病などで治療中の場合はそうですね。

 

水と糖

 

脱水症のチェック方法

脱水症状のチェックのやり方も紹介されています。大きく分けて二つの方法があるようです。

まず一つ目。
手の親指の爪を押すと、ピンク色から白に変わります。押した手を放して、白色からピンク色に戻る時間が3秒以上かかった場合、脱水状態に陥っているおそれがあるとのこと。

もう一つ。
手の甲の皮膚をつまみ上げ、指を離します。皮膚がなかなか元の状態に戻らないときには要注意とのことです。

これらの場合は、すぐに水分補給が必要になります。

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水分塩分だけで良いと思っていたのですが、小腸からの吸収には糖分があった方が良いという事は初めて知りました。

昔、麦茶に砂糖を混ぜている家庭がありましたよね。今思うと、それもある種の生活の知恵だったのかもしれませんね。