飛騨木曽川国定公園の太陽光予定地で業者が違法伐採-岐阜県が行政指導

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国定公園の太陽光予定地で業者が違法伐採 森林約8900平方メートルを 岐阜県が行政指導

大規模太陽光発電所(メガソーラー)建設計画がある岐阜県の飛騨木曽川国定公園内にある山林が、県に無断で伐採されていたことが30日、分かった。

経済産業省の公開資料によると、現地は太陽光発電の建設予定地として、再生可能エネルギー特別措置(FIT)法に基づく事業認定を受けている。事業者として登録されているのは、合同会社リニューアブルエナジー岐阜(東京都中央区)。

国定公園というのは、国立公園に準じるような自然の景勝地のことで、都道府県が管理しています。

伐採には林地開発の許可が必要であって、自然公園法で、指定地区では無許可で工作物の新築、木竹の伐採、鉱物の採掘、などは禁止されています。

今回の違反に対する処置が始末書で終わってしまっているのは、如何なものでしょうか。

 

この土地の所有者は

登記簿謄本によると、現在の土地所有者は英バージン諸島領にある外資系と思われる法人。

ということ。「と思われる法人」とは何者なのでしょう。何者かわからない会社が土地を所有出来てしまうのですね。

しかも発電業者は

発電所は三重県鈴鹿市の電気工事会社から東京都内の外資系太陽光発電事業者に転売されているが、

とあり、こちらも外資系だということ。土地の所有者も発電業者も外資系?

 

飛騨木曽川国定公園

 

良く、安全保障にかかわる土地の所有を制限するという意見はよく聞きます。

山林の破壊は自然災害につながる可能性があるので、そういった意味では、山林も安全保障分野と言えなくもないです。

そもそも、最近の自然災害を見ていると、日本は太陽光発電に向いていないのではないかと感じています。

特に、山林を伐採して太陽光パネルを設置するということは、自然破壊を促進しているようにしか見えないです。

山の景観は悪くなりますし、山の保水や斜面強度など自然災害に弱くなってしまうのではないでしょうか。

—————————–

他にも太陽光発電の問題点はあります。西日本豪雨があったときに以下のような投稿をしました。

水没した太陽光パネルに注意、感電の恐れ-西日本豪雨
水没したら感電の恐れ…太陽光パネルに注意 西日本豪雨 西日本豪雨災害で水没したり破損したりした太陽光パネルや送電設備に触れると感電する恐れがあるとして、経済産業省が「むやみに近づかないよう十分注意を」と呼びかけている。 言わ...

経産省のホームページでも注意喚起がなされています。

水没した太陽電池発電設備による感電防止についてのお願い(周知)

・なるべく近づかない事。
・触るときはゴム手袋などで保護すること。
・破損したパネルは、ブルーシートで覆うか地面に向けて置く。
・水が引いても、設備内部に水分が残っていると感電の恐れあり。

などなど。

(参考)(図解)太陽電池発電設備による感電の防止 (PDF:193KB)

自然災害が起こるといろいろと怖いことが起こりそうな気がしています。

 

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