ブルースクリーンが頻発しHDDが壊れそうだったので交換した-Windows10

PC

最近、windows10で動作が鈍くなっていて、ブルースクリーンが発生するようになりました。PCを立ち上げる度になにやら英語のメッセージが表示されるように。

調べてみると、ハードディスクに問題がありそうな感じ。このPC、既に10年以上使用していて、数年前にも不具合を起こしてマザーボードを交換したことがありました。

マザーボードは修理に出しましたが、HDD交換は自分で行ったので、記録しておきます。

 

調査

イベントログを見て、ダンプファイルが出力されていたので、「WinDbg」を使って中身を確認しました。

こちらのサイト Windows10でブルースクリーンが出た時の対応 を参考にさせて頂いて、「WinDbg」をインストール。ダンプファイルの内容を確認しました。

 

dumpfile

 

これは、ハードディスクに問題があるように見えたので、さらに調査しました。

Crystal Disk Info を使って、HDDの健康状態をチェック。

 

CrystalDiskInfo

 

「代替処理済のセクタ数」が赤印。健康状態は「異常」。

これは、何時ふっ飛んでもおかしくない状態。C5,C6がまだ「0」なので、今のうちに交換すればデータが消える様なことはなさそう。

 

HDD購入

今付いているHDDは、「ST31000524AS」。これと同じものがあるかどうか確認。あるにはありましたが、中古品が多い様な気がしました。古い機種なのでしょうか。

そこで、類似のものを探しました。今まで付いていたものは1TBだったのですが、どうせだからと2TBのものを選びました。

バックアップ

購入したHDDが届くまでに、バックアップを実施。

交換後のWindows10インストールとセットアップを楽にするために、Windowsの機能を使用して、システムイメージを作成。

このときに、個々のファイルも含めてしまえば1発で終わります。

今回は、HDDがいつ壊れるかわからなかったので、システムのみにしました。ファイルの方は随時バックアップしていたのでそれを使用すれば良いと考えました。

 

・システムイメージ作成

「コントロールパネル」→「バックアップと復元(Windows7)」

systemimage

 

同時に、回復ドライブを作成(今回はUSBメモリ8GBを使用しました)。これがないと起動できません。

 

・回復ドライブ作成

「コントロールパネル」→「回復ドライブの作成」

回復ドライブ

 

HDD交換

今まで何度かカバーを外して、清掃したりしていたのでそう難しくはない作業でした。基本的には、プラスドライバーが1本あれば交換可能です。

・HDDを固定しているネジを外します。

・ケーブルを引き抜くときは慎重に。コネクタ部を摘まんでゆっくりと。

・線の部分をつかんで強引に引き抜こうとすると、コネクタが壊れたり、線が断線したりすることがあります。

・今回の場合、SATA3.5インチのHDDなので、接続されているケーブルは、SATAケーブルと、SATA用の電源ケーブルの2本。

・引き抜いたケーブルを、購入した方のHDDに差し替えます。

・HDDを元通りにネジで固定します。

カバーする時も、線を踏んずけてしまったり、ネジの閉め忘れがないなどの確認が必要。

 

新しいHDDにWindows10をセットアップ

・回復ドライブをUSBポートに取り付けて起動。

・画面が表示されたら、キーボードを選択。「IME」で良いと思います。

・「トラブルシューティング」→「詳細オプション」→「イメージでシステムを回復」。

・システムイメージを保存したドライブを接続。

・画面の通りに、保存したドライブを選択して実行するとセットアップ開始。今回の場合は、1-2時間掛かりました。

・バックアップしたファイルを元に戻して完了。

 

特に問題もなく以前の様に使えています。HDDの回転音が小さくなって、起動も早くなった気がします。健康状態は、

 

CrystalDiskInfo2

 

どうやら間に合ったようです。

写真撮っておけばよかった。

HDDは下の投稿の様に処分しました。

ハードディスクの廃棄方法-自分で物理的に壊してみた
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