河合その子 ベストアルバムその他

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Dedication

デディケイション

涙の茉莉花LOVE/落ち葉のクレッシェンド/青いスタスィオン/再会のラビリンス/愛の中ひとり/小さな旅/悲しい夜を止めて/哀愁のカルナバル/JESSY/戸惑いのバイエル 
その子さん初のベストアルバム。”涙の茉莉花LOVE”、”落ち葉のクレッシェンド”、”青いスタスィオン”の3曲は、シングルバージョンとアレンジが違う。また、ボーカルも新しくレコーディングし直しているようだ。リミックスではない。ボーリストとしての成長ぶりが良くわかる。

しかし、こういうバージョン違いが出ると、賛否両論に分かれてしまう事が多い。個人的に、”青いスタスィオン”は、その子さんの曲の中では、初めて好きになった曲という事もあって、想い入れが強く、受け入れるのに時間がかかってしまった。

オリジナルバージョンは歌詞の中の、”夏の前の淡い陽射しが~”とか、”細く光る銀のレール~”とか、”夕陽の中~”とかの、季節感や風景描写的なものと、サウンドイメージとがピタリと一致してる気がしてて、お気に入りだった。しかも、”列車のベルが風に~”のパートが無い!今はこれはこれで良い所もあるなぁ、と思い始めています。

”愛の中ひとり”、”小さな旅”、”戸惑いのバイエル”は新曲。3曲とも、バラードタイプの曲で、”戸惑いのバイエル”は、その子さんのオリジナル曲。結構お気に入り。 

雨の木(8インチminiアルバム)

哀愁のカルナバル/シャングリラの夏/雨の木/戸惑いのバイエル/プリズム 
こんなCDが発売されていたなんて全く知らなかった・・・・。”哀愁のカルナバル”はおそらくシングルバージョンと同じ。”雨の木”は「Rouge et Bleu」、”戸惑いのバイエル”は「Dedication」と同じバージョン・・・多分。それから”シャングリラの夏”は、「Rouge et Bleu」とは違って、エンディングをやや長めに引っ張って、フェイドアウトする。

そしてなんといっても”プリズム”。もしかすると、その子さん自作曲の中では一番のアップテンポかも。ややクラシカルなイメージのオープニングで始まり、リズム隊が切り込んでくると、そこには「如何にも後藤次利!」と言った感じのアレンジが・・・・。サビになると、ボーカルとピアノがそれぞれ自己主張するかのように絡み合う。特に間奏後のサビ。この辺はちょっと”避暑地のアンニュイ”的?(テンポは違うけど・・・)

始めて聴いた時、思わず震えてしまったことを思い出す。ベスト盤に収録されていなかったのが不思議です。 

Sonnet

Sonnet

涙の茉莉花LOVE/落ち葉のクレッシェンド/青いスタスィオン/再会のラビリンス/悲しい夜を止めて/哀愁のカルナバル/JESSY/夢から醒めた天使/雨のメモランダム/ 淡い紫のブライトライツ/生まれたままの風/フレンズ/ひとときの未来/空を見上げて/ 
実質これが、あの当時としての最後のアルバムとなっている。すべてのシングルと、後期楽曲から選曲されたものを集めた作品。「ベストコレクション」が前期寄りの選曲であるのに対して、こちらは、後期中心?の構成となっている。

個人的には、後期の選曲ついてはこちらの方が好み。“生まれたままの風”、“ひとときの未来”辺りの選曲がうれしい。前半戦のシングル曲と、後半戦の自作曲の雰囲気の違いを対比させてみるのも面白いかも。

やっぱり、自作曲は他とはちと違う何かが漂っている…。それにしても、「Colors」からの曲が1曲もないのは何故に?(シングル“雨のメモランダム”は除く) 

Best collection

ベスト・コレクション

涙の茉莉花LOVE/落ち葉のクレッシェンド/午後のパドドゥ/さよなら夏のリセ/悲しみのトリスターナ/青いスタスィオン/再会のラビリンス/悲しい夜を止めて/哀愁のカルナバル/雨の木/JESSY/夢から醒めた天使/雨のメモランダム/海の足跡/淡い紫のブライトライツ/月夜/空を見上げて 
これは、ソニーの「CD選書」という廉価盤として発売された物。

内容としては、その子さんのすべての作品の中からセレクトされた楽曲を、発売順に並べた物。その子さんのボーカリストとしての成長や、音楽的な変化がこの一枚で確認できる。個人的には選曲にやや不満あり。

アレが入ってないじゃん、これがはいってないじゃん、と言い始めるとキリが無いので言わないが、う~ん、私の希望を叶えようとすると、一枚物では足りなくなってしまいそう。  

GOLDEN☆BEST

GOLDEN☆BEST

desk1:
1.涙の茉莉花 LOVE/2.恋のチャプターA to Z/3.落葉のクレッシェンド/4.午後のパドドゥ/5.メッセージ/6.青いスタスィオン/7.さよならは言わないで/8.再会のラビリンス/9.ジョバンニのささやき/10.悲しい夜を止めて/11.やさしさなんていらない/12.哀愁のカルナバル/13.ロマンスの行方/14.JESSY/15.赤道を越えたサマセットモーム/16.夢から醒めた天使/17.明日への手紙/18.雨のメモランダム/19.ラヴェンダーが目印
 

disk2: 20.プリズム/21.雨の木/22.ひとときの未来/23.空を見上げて/24.フレンズ/25.銀色海岸―Mind Lithograph―/26.アネモネの記憶/27.生まれたままの風/28.海の足跡/29.さよならBack Stage Kiss/30.シャングリラの夏(Long Version)/31.星のピリオド/32.悲しみのトリスターナ/33.戸惑いのバイエル/34.恋のカレッジリング/35.淡い紫のブライトライツ(LIVE)/36.Noelの為の赤いヒール(LIVE)/37.プリズム(LIVE)

ロリータの温度(ロリータ℃)

ロリータの温度

STRANGE WISH/Strange New World(LOLITA℃ Version)/ヨハネの手紙/世界が文学ならいいのに/うしなう/福音のメッセージ/Trust No One/葡萄姫/A sweet kidnapper that here and gone/幸福な無名時代(Love Version)/ラジオ・キッス(Sweet Version)/君を守るため僕は夢を見る(MPD Version)  

これは、「多重人格探偵サイコ」というVシネマ?のサントラ盤?として発売された物らしい。活動を休止してから、何年ぶりになるのだろう・・・・?

後藤次利氏が音楽を担当している関係だと思われるが、この作品には、その子さんが一部の楽曲にナレーションなどで参加されているようだ。歌詞カードを隅々まで探してみたが、それらしきクレジットはないけど・・・・。

5曲目の”うしなう”では、一曲分ほぼ全部でナレーションを担当。他にも、もしかしたら、コーラスなどで参加しているのかもしれないが、特定は出来ていない。(少なくとも私は)

で、その”うしなう”なのだが・・・・・、全然変わってない!言葉で説明するのは難しいのだが、語尾をちょっと丸めたようなしゃべり方といい、ちょっと訛っているようなしゃべり方といい・・・・。その子さんの話声は、彼是10年以上聴いていないのにしっかりと憶えていたらしい・・・・。

このアルバム、っていうかこういう音楽観は好きな世界ではないのだけれど、もう少しよく聴いてみたら、更に新しい発見があるかも。