河合その子 オリジナルアルバム Part1

sonoko_archive

スポンサーリンク
スポンサーリンク

その子

その子

午後のパドドゥ/渚のタイトロープ/恋のチャプターAtoZ/緑のポインセチア/涙の茉莉花LOVE/サヨナラ夏のリセ/恋のカレッジ・リング/向こうDEギャルソン/Please tell me Mr.朱/私の好きなキャサリン

記念すべきファーストアルバム。おニャン子クラブ在籍時にリリース。その為か、1,6,7,8曲目には、おニャン子クラブのメンバーがバッキング・コーラスで参加している。

それ以外の曲は、その後のヨーロッパ、フランス路線を示唆するような曲が多い。異国情緒溢れる楽曲は、他のアイドルには見られない個性を感じさせる。全体に可愛らしい曲が多く、如何にもアイドルのデビューアルバムと言った感じ。

全然関係無いですが、未だに8曲目の歌詞の意味が理解できません。

Siesta

シエスタ

プランタンにボンジュール/ 恋の秘伝―スパイス編― /砂のネックレス/ ささやくロッキング・チェアー /悲しみのトリスターナ/不思議バカンス/ 向かい風とかくれんぼ /緑の少女/青いスタスィオン/シエスタ(インストゥルメンタル)/星のピリオド

セカンドアルバム。おニャン子クラブ卒業後初のアルバム。ここにはおニャン子色は希薄で、「河合その子」としての、実質的なファーストアルバムと言って良いかも。全体的なイメージとしては、前作を押し進めたかような楽曲が多い。

また、もうひとつ特筆すべき点は、ボーカルの面なのだが、楽曲に合わせて声を変えて歌う、という、その子さんの特徴が良く表れている。当時は、「七色の声を持つ少女」などと呼ばれていたような。

その子さんのアルバムとしては、最初に聴いたアルバムなので、想い入れ深く、当時の思い出とともにいろいろなものが蘇ってくる。

サンプラザ中野さんとは仲が宜しかったらしく、オールナイトニッポンのゲストに呼ばれて、いいアルバムだね、と誉められていたことを思い出す。2曲目の歌詞でからかわれていたようだが・・・。(笑)

Mode de Sonoko

モード・デ・その子

愛のImmigration/雨上がりのシルエット/パラディラタンの夜 /許してアバンチュール/ジョバンニ囁き/答えはアデュー/カフェテラスの独り言/サエラ ca et la/再会のラビリンス/避暑地のアンニュイ/PARISが聞こえる

3枚目のアルバム。この作品、本人がプロデューサーとしてクレジットされている。トータルコンセプト的なアルバム。完全なフランス路線。

“青いスタスィオン”で別れた彼を追いかけて、パリに飛んで行くところから物語は始まる。そこでの出来事などを詩の中で描きながら、アルバムは進行していく。結局恋破れて…・・。といった感じであろうか。じっくりと聴き入ってみたい1作。

アルバム一枚がひとつの物語を綴る、みたいな作品はこの当時でも珍しかったように記憶している。それから、海外でレコーディングされたものが含まれていて、現地のミュージシャン(主に弦楽器)や子供たちが参加しているらしい。

“愛のイミグレーション”、“サエラ”、“許してアバンチュール”等、今でも色褪せることのない楽曲が多く含まれている。ただし、かなり音楽的方向性が一方向に寄っている感があるので、好き嫌いが別れるかも。

Rouge et Bleu

ルージュエブルー

ジェシーの悲劇/サイレント・リベンジ/乾いた地図/哀愁のカルナバル/雨の木/シャングリラの夏/赤道を越えたサマセットモーム/泣き虫たちのトゥシューズ/ときめき/ロマンスの行方

4枚目のアルバム。この作品も、本人がプロデューサーとしてクレジットされている。前作とは違い、トータルコンセプト作品ではない。ただし、この頃はまだアナログ盤からCDへ移行する過渡期にリリースされていたこともあるのだろうが、A面、B面という感覚を楽しめる作品に仕上がっている。

本人の解説によると、A面は、「赤(ルージュ)」を表現し、情熱的な雰囲気を意識したとの事。そしてB面は「青(ブルー)」を表現したとの事。要はA面、B面とでコンセプトが違うという事。

”サイレントリベンジ”、”乾いた地図”、”シャングリラの夏”、”ときめき”などの名曲が多く含まれている。楽曲の質の高さや聴き易さからいってお薦めの一枚。